ご予約・お問い合せ・ご相談
047-380-7466診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:30-13:00 | 13時まで | ||||||
15:00-19:30 | 14~16時 |
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:30-13:00 | 13時まで | ||||||
15:00-19:30 | 14~16時 |
口腔外科は虫歯や歯周病の治療を除く、
顎・口腔に起こるさまざまな病気の
診断を行い治療をする科です。
親知らずの抜歯や顎関節症、無呼吸症候群、
口内炎、歯ぎしり・くいしばり、
顎骨炎、歯肉癌・舌癌などに対応します。
当医院は、口腔がん検診登録医院です。問診、視診、触診を行い、総合的に判断します。
口腔がんのみならず白板症や紅板症などの前がん病変、扁平苔癬、鉄欠乏性嚥下困難症(Plummer-Vinson 症候群)、梅毒などを含めて、早期に診断し治療することも目的としています。
親知らずは歯肉の炎症、むし歯、
歯列不正などの原因になることが多く、
抜歯の必要がある場合もあります。
もちろん親知らずが正常に生えて
機能している場合には、
放置していても問題ありません。
親知らずを抜く際は麻酔をしているので
大きな痛みを感じませんが、
人によっては腫れがでることもあります。
抜歯後3日間は、患部を触ったり、うがいをしたりするのは避けましょう。何度もうがいをすると、抜歯後の穴にできたかさぶたが取れて骨がむき出しになる「ドライソケット」になってしまい、激痛を感じることがあります。
抜歯後1~2週間程度は、傷に触れないよう抜歯した反対側で食べるようにしましょう。
ストローを使う場合、吸うことで抜歯した部分のかさぶたが取れてしまう可能性があります。ストローは避けて、コップなどを使いましょう。
抜歯当日や翌日に痛みがある場合は、痛み止めを服用して、なるべく安静に過ごしましょう。
抜歯翌日から3~4日程度腫れがみられる場合がありますが、徐々にひいていくので心配ありません。
ごくまれに麻酔の影響でしびれが残ってしまうこともあります。これは時間の経過で治っていくものなので心配はありません。
麻痺がおこると、飲んだり、食べたりするときに唇や舌を動かしにくくなったり、舌にしびれや味覚障害がおこる場合があります。
麻痺の症状がある場合には、すぐにご連絡ください。
口が開きにくい、閉じにくい、開けると音がする、顎の違和感などの症状があります。
原因はかみ合わせや、顎関節の動きの不具合、歯ぎしり、ストレスなど様々です。
顎関節の負担を軽くするためのマウスピースでかみ合わせの調整を行う治療が多いですが、症状によって治療法は異なります。
睡眠中や、テレビを見ている時、仕事(特にデスクワーク)に夢中になっている時、無意識に歯ぎしりやくいしばりをしている方が時々いらっしゃいます。
歯がすり減っていたり、大きい骨隆起、舌や頬の内側に歯の圧痕が起き、知覚過敏や歯の破折、歯周病などを引き起こすことがあります。
歯を守ためのクッションとしてマウスピースで治療します。
睡眠中に、断続的にいびきや無呼吸をくりかえし、日常生活に支障をきたす症状です。
上下の歯にマウスピースのようなものを装着し治療します。気道を確保することが目的で作られたものです。
ボクシングや、ラグビー、ウエイトリフティングなどのスポーツをする時に装着するものです。
最近では学校の部活でも推奨されています。スポーツガードをすることで、顎の骨や歯を外傷から守ります。
診療 時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:30-13:00 | 13時 まで | ||||||
15:00-19:30 | 14~ 16時 |